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動画編集の代行とはどんな仕事?給料・仕事内容・必要なスキル・受注の仕方について

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この記事を読むのに必要な時間は約 15 分です。

YouTuberを始める人が増えています。実際に、自分が出演するのは難しいけど何かやってみたい!という方は「Youtube動画の編集代行」が始めやすくおすすめです。

 

Youtubeは近年、個人が動画投稿を始めたり、業者がオリジナルの動画を投稿することが増えています。

それに伴いクラウドソーシングやSNSでの「動画編集の代行」の案件も増加しているのです。

 

今こそ動画編集の仕事に関するノウハウを身につけ、“好きなことで稼ぐ”生き方に一歩近づきましょう。

 

関連記事:どれだけ知ってる?ひそかに人気なニッチYoutuber20選

 

Youtubeの動画編集の代行はこんな仕事

まずはYoutubeにおける動画編集の仕事内容や、給料の相場などを確認していきましょう。

 

動画編集の仕事の種類は?

仕事は大きく、クライアントが個人か業者かによって分類できます。

 

個人Youtuberは多くの場合、企画の撮影動画やゲームのキャプチャ動画の編集を行います。

オリジナリティあふれる企画や情報に触れられるため、楽しみながら編集の仕事を行うことが可能です。

 

個人Youtuberは業者と比べて、報酬や仕事に関するやりとりがスムーズでない可能性もあります。

しかしその分、新たな配信者が人気を獲得していく助けになれるという喜びは大きなものでしょう。

 

個人Youtuberの動画編集のほか、最近特に増えているのが業者による発注です。

 

・LINE風ストーリー動画のシナリオ作成・動画編集

・オリジナル漫画のカット割り・音付け

・「女性が嫌う男性の行動5選」などゴシップ動画の編集・演出

など

 

個人Youtuberに比べてこれらの案件は、未経験でも受注しやすいのが特徴です。

クライアントが準備したシナリオや音声などを並べ、マニュアルに従って動画を完成させる。

経験が浅くても取り掛かりやすく、実績にもしやすい案件であるといえます。

 

動画編集の仕事内容は?

Youtubeの動画編集の代行には、いくつかの工程があります。

 

・依頼者から動画素材、コンセプトの共有を受ける

・納期までに動画を完成させ、書き出して納品

・依頼者のフィードバックを受け修正し、動画完成へ

・必要に応じてサムネイル作成やアップロード

 

大まかに動画編集代行の仕事はこのような流れです。

 

中には「既存の動画にテロップだけをつけてほしい」など簡素な案件もあります。

しかし実際にはこだわりの強い依頼者が多いのも現実。

「サムネイルをつくってアップロードまでしてほしい」という依頼や、何度も修正を依頼してくる依頼者もいます。

 

案件によって仕事の範囲や求めるスキルが異なるため、一度頼んだ人に継続依頼をかける依頼者も多いのです。

 

動画編集は稼げる?給料はどれくらい?

仕事自体の依頼内容や求めるレベルがバラバラであるように、動画編集は給与の水準もさまざまです。

しかし動画編集の代行は、特に始めたばかりで実績がない時期には「割りに合わない仕事だ」と感じてしまうかもしれません。

 

その理由は、とにかく「時間がかかる」という点にあります。

少しでも動画を作ったことがある方なら、動画作成にどれほどの手間暇が必要かお分かりになるでしょう。

膨大な素材から使える部分を抜粋して、飽きないカット割りや演出を施して、音声を細かく整えて…。

 

そんな作業を、他人が撮った素材で編集から修正まで行うのです。

「編集1本で丸1日を使った」「修正まで含めて6時間以上稼働した」…なんてことも珍しくありません。

 

これらの手が掛かる案件を実績にできれば、のちのち単価の大きな仕事を受注できるかもしれません。

動画編集で安定した収入を得るには、最初の下積みが必要になるのです。

 

クラウドソーシングでの報酬額の相場

 

クラウドソーシングサイト大手「ランサーズ」「クラウドワークス」での報酬額相場を調査してみましょう。

それぞれのサイトで「動画編集」と検索をかけてみた結果は以下の通りです。

 

※下記はあくまで目安の金額です。

 

ランサーズ

テロップ中心の場合:800〜2,000円/1本

カット割り・簡単なエフェクトなど:1本につき2,000〜4,000円/1本

上記のほかアニメーション・アップロードまで:3,000〜15,000円/1本

 

クラウドワークス

テロップ中心の場合:1,000〜2,000円/1本

カット割り・簡単なエフェクトなど:1本につき1,000〜5,000円/1本

上記のほかアニメーション・アップロードまで:1,000〜20,000円/1本

 

単発の編集案件はほぼありません。

8〜9割が継続受注の案件です。

テスト発注からスタートし、うまくいけば長期で契約。

だいたい2〜3日に1本を納品するペースで編集をこなしていくことになります。

 

1本2,000円の編集を週3本(月12本)納品したら、1ヶ月で24,000円の収入になる計算です。

大手クライアントや高額案件であれば、さらに5〜10倍ほどの大きな収入が期待できるようになります。

 

Youtubeの編集代行に必要なもの

 

自ら企画・撮影を行うYoutuberと異なり、カメラやマイクなどを用意せず始められるのが、動画編集代行の特徴です。

仕事を引き受ける際に必要なスキル・ソフトなどを、改めて確認してみましょう。

 

編集のスキルはどれくらいあればいい?

どんな案件でも必要になるのが「動画のカット割り」と「テロップ作成」のスキルです。

カメラ映像とマイク音声を自然に合成し、必要に応じて文字を入力します。

方法自体は簡単なので、これらの作業をいかに効率的にこなすかがポイントになるでしょう。

 

逆に、ゼロからアニメーションやエフェクトを作る技術は持て余します。

それを必要とする仕事自体が、そもそもあまり発注されていないからです。

もちろん、チャンネルのすべての動画で使うタイトル作成などを受注できる可能性はあります。

しかしそのような仕事は、すでに実績を持ったライバルと戦うことも多く、結果的に受注できない場合が多いのも現実です。

 

単発より継続の案件が多いYoutubeの動画編集代行で大切なのは、納品のスピードと正確さ。

「決められた仕事をいかにスピーディーにこなすか」が求められています。

 

スキルを求められる高額な仕事をしたい場合は、まず提案に使える実績を積み上げましょう。

信頼して仕事を任せられるだけの実績が多いほど、受注の確率も上がるはずです。

 

無料ソフトでも仕事はできる?

 

動画編集の内容そのものに関して言えば、無料ソフトでも対応可能です。

カット割りや音声の挿入、テロップ入力の機能は、ほぼすべての無料ソフトに備わっています。

 

※オススメの無料ソフトについては下記の記事もご覧ください

参考記事:副業Youtuber必見!動画編集ソフトが“無料”で十分なワケ

 

しかし、注意すべきことがあります。

クラウドソーシングでは、受注の際にソフトを指定してくるクライアントもいるということです。

 

あらかじめ希望の編集ソフトがある場合は、ほとんどの場合で依頼内容に「使用ソフト」などの記載があります。

この場合は編集スキルではなく、業務フローとしてそのソフトが必要だと考えられます。

無料ソフトでクラウドソーシングの依頼を受ける場合は、使用ソフト指定の有無も確認しましょう。

 

ぶっちゃけ「趣味レベル」でもいける?

 

Youtubeの動画編集代行で最も大切なのは「作業自体を楽しいと思えること」です。

「週に3本以上」「月に20本以上」などノルマが課せられていることが多く、作業量は膨大です。

たとえプロでも、この量をルーティンとしてこなすにはそれなりに労力が必要になるでしょう。

 

だからこそ必要なのは、スキルよりも編集自体を楽しんで行えること。

このマインドさえあれば、簡単な案件を受けながらスキルアップし、ゆくゆくは有名配信者や単価の高い仕事を受けられるだけの実績を獲得できるはずです。

初心者が「動画編集」を請ける際のポイント

やる気・スキルがどれだけあっても、それが「受注」に繋がらなければ収入になりません。

ここでは動画編集の仕事を効果的に探し、受注するための方法を説明します。

「動画編集で稼ぎたい」と考えるライバルたちに勝つテクニックを身につけていきましょう。

 

クラウドサービスやSNSで仕事を探してみよう

 

クラウドソーシングで仕事を探すならば「ランサーズ」「クラウドワークス」などの大手サイトを利用するのが無難です。

スキルを自ら発信する「ココナラ」などもテレビCMで有名ですが、初心者にはあまりおすすめできません。

すぐれた実績のある経験者に対してアピールできるチャンスが極めて少ないためです。

まずは有名なクラウドソーシングのサイトに登録することから始めましょう。

 

さらに、SNSで検索する方法も有効です。

Twitterであれば「動画編集 募集」などと検索するだけで、多くの案件を見つけることができます。発注者の普段の投稿を見ることができる分、性格や好みを知ったうえでカジュアルに声をかけることができるでしょう。

 

ただし、受注から報酬受け取りまで仕組みが完成しているクラウドソーシングに比べ、SNSの場合はそのフローが不透明です。

報酬や案件の詳細についてはしっかりと話を詰め、のちのトラブルがないよう注意しましょう。

 

「実績がある経験者」に負けず選ばれるコツ

 

動画編集の仕事を初めて受ける場合は、提案の方法がわからず悩むこともあるかもしれません。

それに対して経験者はすでに実績があるため、過去に作った動画を提示するだけで受注に至ることもあります。

 

だからこそ未経験者は、実績以外のポイントでアピールする必要があります。

 

募集投稿には即レスしよう

 

仕事の募集をする依頼者には「早く人を決めて発注したい」という心理があります。

これは動画編集に限らず、どんな仕事でも同じ。

募集に返事をくれた順に相談を進め、話がまとまったらそのまま発注する──なんてことは決して珍しくありません。

 

クラウドソーシングであれば毎日「動画編集」の仕事をチェックし、提案が0件の案件があれば迷わずにメッセージを送りましょう。

SNSでも常に動画編集の募集がないかどうかを検索するなど、コツコツ営業を積み重ねることが受注への最短距離を進むコツです。

募集する人が何を求めているのかを意識しよう

 

動画編集にはさまざまな種類があり、求められるスキルも異なります。

とにかくスピード重視なのか。時間がかかってもクオリティが高いものを求めるのか。

募集する人のプロフィールや相談文をしっかり読み、こだわりを分析することが大切です。

 

それが分かれば、あとは分析した傾向に基づいてできることをアピールするだけ。

これだけで闇雲に「仕事をさせてください」と頼むより、格段に受注率がアップするはずです。

 

ポートフォリオを積み重ねていこう

過去に1件でも仕事や趣味で動画を作った経験があるならば、それを提示するのが最も効果的です。

重要なのは2点。

1つ目は、動画を常に実績として提示できるようYoutubeなどにアップロードしておくこと。

2つ目は、動画編集の実績であれば、その動画をポートフォリオに加えて良いかをあらかじめ確認しておくことです。

1件ずつの仕事を確実に次のステップにつなげていくため、実績を整理して提案に活かせるよう準備をしておきましょう。

まとめ

Youtubeの動画編集代行は、動画で稼ぎたい人にとってスタートしやすい仕事です。

必要なスキルもそれほど高くないため、技術をいちから磨きながらでも徐々に高額の案件を受注できるようになっていくはずです。

 

ただし注意しておくべきなのは、始めたばかりの頃は作業量に対して報酬が少なく感じる場合があるということ。

そして、同じく動画で収入を得たいと考えているライバルに「受注」の段階で勝つ必要があるということです。

 

Youtubeの動画編集代行は、「動画編集が好き」という気持ちがあれば、この上なく楽しい仕事になるでしょう。

まずは仕事を始める第一歩として、案件探しからスタート。

この記事で紹介したテクニックも参考にしながら、初受注を目指して頑張ってみてください!

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