レザークラフト

レザークラフトの副業について!収入やメリット・デメリット、仕事の内容や取り組み方を徹底解説!

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tobiuo

早稲田大学政治経済学部卒業。大手通信会社・ベンダーで海外出張は世界40都市以上、海外駐在経験はヤンゴン、ホーチミン、そしてKL(在住中)です。世界最大手の調査会社で主筆経験を4年 【実績(直近)】 ・主にITモバイル系の英文和訳 ・各種サイトの文章編集・リライト業務 ・時事ネタ等を中心としたブログ執筆 ・YouTube動画からのシナリオ、ライティング起こし ・マレーシア、ホーチミン関連記事執筆

ここ最近、サラリーマンや自営業の方などが、空いた時間を利用して取り組む副業の中で「レザークラフト」という領域が注目されています。
自分が手作業で製作する、ハンドメイドで暖かい手触りのレザークラフトの副業について、詳しくみていきましょう。

関連記事:家具DIYの副業3選!趣味のハンドメイドを活かして副収入を得る方法

レザークラフトとは

レザークラフトとは、まさに読んで字のごとしで、レザー(革)を使って何かを作りあげる(クラフトする)ことを指します。
革工芸や革細工という呼び名もあり、普段よく商店街などで見かける、革工芸店やレザークラフトショップなどは、専門的にこの分野の製品を扱っています。

機械的に大量生産される一般の消費財とはやや趣の異なる、ひとつひとつを丁寧に手作りで製作するレザークラフトを、副業として取り組む方が増えています。
その大きな理由としては、こうした手作り感の暖かさや、自分で作品を作り上げる喜び、そしてそれを購入されたことに対する充実感などが挙げられており、幅広い世代が取り組める副業としても注目を集めています。

 

レザークラフトの副業がおすすめの理由

ハンドメイドの中でも最近特に人気が高まっているレザークラフトですが、若年層だけではなく、50代前後の中高年世代にも非常に人気が高い副業のひとつになっています。
例えば、知り合いの誕生日や就職・卒業祝い、結婚記念日など、様々なセレモニーに際して、商売を抜きにしても、何か自分で作ったハンドメイドのレザークラフト製品をプレゼントできたらとても素敵ですし、世の中に同じものがないので、非常に喜ばれます。
これを趣味として始めて、やがては少しずつ副業として販売し、お小遣いとして収入を得ていくのは、ワクワクして夢のあることです。
そして、実際にレザークラフトの副業を始めた方のきっかけは、そういう場合が多いようです。

「自分の手で何かを作り上げたいけれど、いきなりでは自信がないし、どうすれば・・・」と考えている方も多いと思います。
実は、レザークラフトは初心者でも始めやすく、お勧めの副業です。
レザークラフトを製作するには、一定の技術が必要となりますが、腕を磨くための教室もたくさんありますし、技術を習得する費用も小額で済みます。

また、必要な工具類を揃えるのも、大きな投資額は必要ありません。
販売手法も、口コミやネットショップなどで、無理せず徐々に広げていくことが可能です。

 

レザークラフトの副業のメリット、デメリット

次に、レザークラフトを副業で実施する際のメリットとデメリットについてそれぞれみていきます。

 

レザークラフト副業のメリット

レザークラフトの魅力やメリットは本当にたくさんあります。
まずは、「やりがいと楽しさ」です。
自分で素材となる革を選定し、図面を引き、型紙を作ったら、実際に素材を切って、貼って、縫って、磨いて、という、一連の行程を経て、ひとつひとつの製品を完成させるのは、なんともいえない充実感と喜びがあります。
単なる、収入目的だけの他の副業とは決定的に違う要素です。

レザークラフトで製作するのは、主に財布や名刺入れなど、日常で使用する物を作る事が中心になりますが、それを欲しいと思うお客様からの注文(たまには知人や友人へのプレゼントの場合もありますが)を受けて作るので、やはり製作の喜びがあり、充実した時間と空間です。
おそらくそれが一番大きな喜びであり、魅力だと思います。

レザークラフト製作の作業は、何も考えずに針を交互に通していく作業で、また孤独な作業でもありますが、一方、雑念が消えて無心になれる不思議な時間です。
この作業の特徴は、デメリットとも表裏一体のものですが、こうしたDIYの作業を好きな人にとっては、また新鮮で充実した時間だといえるでしょう。
このように、レザークラフトを製作している時間そのものを楽しむ、という、いわばスピリチュアル的な魅力もあるでしょう。

 

レザークラフト副業のデメリット

レザークラフトの副業のデメリットとしては、メリットの裏返しですが、やはり常に一人で孤独に取り組む作業なので、とても地味だという点でしょう。
レザークラフトは、全体の作業工程として、どうしてもコツコツと取り組む作業の繰り返しが多いです。
長財布の製作の場合などは特に、パーツ類も多く、なかなかの根気と手間隙が必要です。
ですから、そもそもそうした手作業や手間隙が苦手な人にとっては不向きだといえるでしょう。

また、大量生産ではなく、じっくりとひとつの作品に取り組む作業の繰り返しですから、製作や販売の数も限られています(一馬力です)。
そのため、楽をして大きく儲けたいと思う人にも向いていません。
あくまで、副業として(軌道に乗ってくれば本業への発展ももちろん可能ですが)、最初はお小遣い程度の収入を考える人に向いている仕事だと思います。

 

レザークラフトを始めるには

レザークラフトを始めるには、まず最初に必要な工具を準備します。
工具は、しっかりしたものを購入すれば、長期間にわたって使用できますので、よい素材のものを選びましょう。
ネットでも初心者向けセットが購入できますが、レザークラフト教室などで推薦している工具類が安心だと思います。

革(レザー)は消耗品なので、その都度購入する必要があります。
更に、レザーを縫う糸や、型紙、ボンドや糸に塗るロウ、艶を出すためのワックスなど、細かい用具類も必要となります。
大まかにいえば、最初に工具を揃えるのに20,000円程度必要で、材料費は作品を制作する度にかかりますが、例えば革財布をひとつ作る場合、原価として1,000円程度を見込んでおくと良いでしょう。

そして肝心の技術習得ですが、レザークラフト教室に通って勉強し、技術を学ぶのが一般的です。
レザークラフト教室や講座は、ネットなどでもたくさん見つけることができますし、自分が住んでいる地域にもあると思います。
自分に合った教室を探して受講してみましょう。

 

レザークラフトを副業にした働き方

レザークラフトを副業として取り組む場合、当然ながらそれぞれ本業があるので、作業時間は限られてきます。
あるレザークラフト副業ワーカーさんの例をみてみましょう。

(平日)

・夜8時前後に帰宅
・食事や入浴、雑用などで夜10時頃まで費やす
・夜10時頃から作業開始
・その後2時間程度レザークラフト製作
・12時~1時に就寝
約束の納期が迫っていたり、余裕がある時などは朝の1時間程度製作に充てる場合もあるようです。

(休日)

朝から夜まで集中して8時間~10時間程度製作に充てたり、また逆に、全くやらない日もありますが、平均すれば休日は5~6時間程度を費やす状況です。

このようなペースで、一ヶ月に10作品程度を製作しています。

あくまで一例ですが、レザークラフトの副業は、投資系の副業などと違い、まさに「実働」による仕事です。
レバレッジも利きませんし、取り組む時間と製作のアウトプットは正比例します。
工房を大規模に拡大し、レザークラフトワーカーをたくさん雇い入れて経営者として運営するなら話は別ですが、副業として取り組む場合には、やはりコツコツと、自分の技術を投入しながら取り組んでいくのが基本です。

 

レザークラフト副業の収入とは

レザークラフトを副業として取り組む場合の収入はいくらくらいでしょうか。
それぞれのケースによって全く異なりますが、基本的な考え方としては、まずどれだけの時間を製作に充てられるか、そして、1つの作品を製作する際の原価(仕入れ価格)と販売価格はそれぞれいくらか、というのが目安となります。

レザークラフトの製品は千差万別ですが、例えば、取り組みやすい「名刺入れ」についてみていきましょう。
副業として平日に2.5時間、休日に6時間充てられるとすると、月の製作時間は(2.5時間x22日+6時間x8日=103時間)、ざっくり100時間程度だとします。
名刺入れを作るのにかかる時間が、余裕をみて2時間だとすると、毎月製作できるのは50個となります。

1個あたりの原価ですが、栃木レザーやイタリアのレザーのようなタンニン鞣しの革を利用すると、革の原価は1dsあたり130円~200円になります。
名刺入れ一つに必要な革の面積が10ds(デシ)だとすると、革の原価は1,300円~2,000円程度となります。

ds(デシ)とは?:1DS=10cm角の正方形

割り切って、仕入れ原価を2,000円としましょう。

そして販売価格ですが、仕入れの倍の4,000円と、ちょっと欲張って(?)設定してみましょう。
すると利益が1個あたり2,000円なので、月の合計利益は2,000円x50個=100,000円
あくまで数字の話ですが、10万円程度の利益が見込める計算になります。
この計算は決して大げさではありません。
レザークラフトの副業で毎月10万円の利益を出している方はたくさんいます。
あくまでも目安ですが、取り組む製品の種類や稼働時間によって、更に多くの利益も期待できるでしょう。

まとめ

みてきたように、副業でレザークラフトに取り組むのは大きな魅力だといえるでしょう。
レザークラフトは、年齢や資格、経歴などに関係なく、また50代以上の中高齢世代でも安心して取り組める、人気の副業です。
また、自分で作品を製作し、お客様やご贔屓筋に喜んでもらえることで、やりがいや自信にもつながり、生きがいにも発展していきます。
費用面でも小額で始められ、技術を磨けば、楽しみながら一生続けることが可能です。
是非、前向きに取り組んでみてください。

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