フランチャイズ

副業で可能な飲食フランチャイズのメリットやデメリット、気をつけるべき点など

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この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

大手フランチャイズの飲食店はわたしたちにとってなじみ深いものですが、副業として運営されている店舗が意外と多いことをご存じでしょうか?

今回は飲食フランチャイズに参入する際に役立つ情報をご紹介していきます!

副業で飲食フランチャイズをするメリット、デメリット

今回のコロナ禍では飲食業界は大打撃を受けてしまいました。

それでも店内飲食をテイクアウトに切り替えたり、ウーバーイーツを充実させたりと知恵をしぼって乗り切ろうとされていますね。

本来、生理的欲求のひとつである「食」を司る飲食業は不況に強く利益率の高い業種と言われています。

なかでも副業として飲食店を営むにはフランチャイジー(フランチャイズ加盟店)となるのは賢い方法です。

その場合のメリット・デメリットについてみていきましょう。

飲食フランチャイズのメリット

  • 本部のノウハウが習得できる
  • 研修制度で技術が学べる
  • ネームバリューが活かせる
  • 開業から経営までサポートが得られる
  • 仕入れ体制が万全

個人で1つのお店をオープンするにはそれ相応の知識や経験が必要となり本業の片手間に初めて挑戦するのはかなり大変です。

フランチャイズの場合は例え実務経験がなくとも本部の持つノウハウや研修制度がフル活用できるので開業のハードルはかなり低くなり副業としても成り立つスタイルと言えます。

また、仕入れに対する目利きや買い出しも不要で、本部が大量に仕入れた安価な食材を発注すれだけで効率よく手に入るという利点もあります。

飲食フランチャイズのデメリット

  • 自由度が低い
  • 本部への支払いが発生する
  • ライバルが多い

フランチャイズに加盟した時点で多くの恩恵にあずかれると同時にかなりの制約を求められることは否めません。

メニューや味付けはもとよりインテリアや運営スタイルなどオーナーの意思では変えられない部分が多いでしょう。

また、同じ看板をかかげたライバル店もひしめいています。

金銭面では月々のロイヤリティをはじめ開業時には加盟金や研修費、保証金などが発生する点も個人で店舗を構える場合との大きな違いであり、経営が安定していないと大きな負担になってくる部分でもあります。

副業でおすすめの飲食フランチャイズ

副業で飲食フランチャイズに参入する際のおすすめ店をご紹介します。

リンガーハット

長崎名物のちゃんぽんを全国区にした圧倒的知名度を誇るリンガーハットは広報活動やサポート体制も充実しているため売り上げを大きくバックアップしてくれます。

オーナー登録は55歳以下であれば可能です。

開業資金は3000万円超とやや高めですが、着実な利益が期待できる店舗のひとつです。

ほっともっと

こちらもネームバリュー抜群の全国展開店ほっともっと。

700万円程度の資金ではじめられることから女性社長が目立つ点や複数店舗を経営するオーナーが多いことが特徴です。

また「ユニットFC制度」と呼ばれるシステムを利用すれば建物や設備を借りる形でオープンでき、営業中の店舗を引き継ぐ形をとれば開業資金は300万円をきるというのも魅力です。

丼丸

フランチャイズのノウハウと自分のオリジナリティを融合させたいという欲張りな経営者におすすめなのが丼丸です。

800万円ほどの低資金で開業できる上に営業時間や販売メニューにほとんど制約がありません。

価格設定は税別500円以上であれば地域性にあわせた独自のメニューを提供することも許されています。

オーナーが20代~70代と多岐に亘るのはこんな自由度の高さからなのでしょう。

飲食フランチャイズの体験談

飲食フランチャイズに成功した人、失敗した人、それぞれの体験談をご紹介します。

成功談/40代女性

もともとパートとして働いていた弁当店で店長まで経験させていただいたことからオーナーへの夢を持つようになり、結果開業することができました。

実務経験の点では負けない自信がありましたが、経営となるとまるで素人でどうすればより利益をあげられるのか暗中模索状態でした。

そんな時に本部のサポートが得られたのは本当に心強かったですね。

売り上げの落ちた時には本部のスタッフを応援に派遣してくれたり、経営の基本やコツを丁寧にアドバイス下さったりとフランチャイズならではのバックアップをしていただきました。

結果、軌道に乗ることができた私の店舗はその後順調に経営できています。

最近では女性の副業オーナーも増えてきていて、刺激をもらっています。

今後も切磋琢磨しながら利益を伸ばし、複数店舗を展開するのが目標です。

失敗談/50代男性

何を隠そう私はフランチャイズの本部に在籍していた人間でした。

ノウハウを熟知している自負もあり、さっさと本業を退職して自信満々に某フランチャイズレストランを開業しました。

が、オープンから3か月間の売り上げは目標の40~50%、その後は右肩下がりという惨憺たる結果が続きました。

周囲に飲食店がひしめく中、大通りから1本入った道沿いにある私の店には想像以上に客足が向きませんでした。

立地の悪さを挽回できる実力が自分にはあると高を括ってはじめた店ですが、結局1年もたずに閉店しました。

元が天狗状態だった私は本部のサポートにすがることもできず最悪の末路となりました。

せめて副業としてはじめていれば精神的にも経済的にもこんなに焦って墓穴を掘ることはなかったのかもしれません。

副業で飲食フランチャイズをする場合に気をつけるべき点

新規開業した飲食店の実に6割が1年前後で廃業しているともいわれています。

また毎年、オープンした店舗と同じ数だけ閉店しているといわれているのも飲食業界です。

そんな憂き目にあわないためにも、まずは余裕をもった資金繰りは必須です。

ギリギリの資金で見切り発車しないこと、そしてしっかりと本業での収入を確保していれば無駄に焦って失敗することが防げます。

加えてあくまで副業であることを忘れず、本業の合間に出来る範囲をよく見極め、任せられる所は潔く人に任せてしまいましょう。

そしてフランチャイズ特有のメリットは最大限に活かして効率よく商売をしていくために常に勉強する姿勢を怠らないようにしましょう。

まとめ

フランチャイザー(フランチャイズ本部)は玉石混交です。

実績やノウハウがしっかりした本部のフランチャイジーになれるかどうかはあなたの未来に大きく影響してきます。

飲食業での副業をお考えの方はいまいちど自分の資金や経営スタイルを見直して信頼できるフランチャイザーを選択してくださいね!

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長崎小町
長崎小町
夫・犬1・猫2とにぎやかに暮らす主婦です。 副業からはじめたライター業が本業となり丁寧な暮らしが出来るようになりました☆ 私の体験談や「仕事とライフスタイル」の新たな関係・発想についてご提案していきます。 みなさんの働き方や生き方のヒントにしていただければ幸いです。
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