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知っ得!つみたてNISA(積立NISA)で資産形成をはじめよう!

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「『つみたてNISA』は、いったい何がお得なのだろう?」

「『NISA(一般NISA)』と『つみたてNISA』はどっちがいいのだろう?」

資産運用を始めたばかりのとき、こんな疑問を感じた方が多いのではないでしょうか。

この記事では「一般NISA」と「つみたてNISA」両方の利用経験がある筆者が、2024年から始まる「新NISA」を含めわかりやすくご説明します。

結論から言うと、迷っている方はまず「つみたてNISA」を少額から始めることをおすすめします。

この記事を読めば、つみたてNISAを含むNISAのしくみについて理解が深まります。ぜひ読んでみてください。

つみたてNISA(積立NISA)とは?

「つみたてNISA」は毎年40万円の非課税投資枠内で投資をすれば、利益にかかる税金が20年間「非課税」になるお得な制度です。

資産運用の利益には毎年、約20%の税金(所得税約15%、地方税5%)がかかります。

例えば50万円を運用して年に2%利益が出ると、得られた利益1万円にかかる税金は約2千円です。

せっかく得られた2%の利回りが、課税により実質1.6%になってしまうと考えればダメージがわかりやすいでしょう。

この頭の痛い税金が非課税になるのですから、つみたてNISAを利用しない手はありません。

つみたてNISAで購入できるのは投資信託です。さらに、金融庁が長期の運用に適していると判断した商品のみが非課税枠で購入できます。

つみたてNISAでの積み立ては2042年までできます。最終年度に投資した資産は、20年後の2061年まで運用が可能です。

ここで「NISA(一般NISA)」にも触れておきます。

「NISA(一般NISA)」は投資枠が120万円、利益にかかる税金が5年間非課税になる制度です。

より多くの資産を投資でき、投資信託だけではなく上場株式(個別株)も購入できます。しかし非課税期間が5年と短いため、運用の難易度が比較的高いです。

また、一般NISAで投資ができるのは2023年までです。

2024年に始まる”新NISA”とは?一般NISAとの違いは?

「新NISA」は、一般NISAに代わり2024年度から始まるNISA制度です。

非課税投資枠は122万円で、枠が2つに分かれます。

1番目の枠は20万円まで投資できます。ここで運用できるのは投資信託で、つみたてNISAと同じく、金融庁の決めた条件内の商品です。

2番目の枠は102万円まで投資できます。扱えるのは投資信託と上場株式(一部を除く)です。

原則、2番目の枠だけの利用はできず 1番目の枠を使うことが必須となります。ですが、投資枠いっぱいの年20万円まで利用しなくても大丈夫です。

このような2階建て制度により扱う商品が制限され、資産運用の安全性がより高まったことが新NISAと一般NISAの違いです。

つみたてNISAと一般NISAのメリットとデメリット

つみたてNISAと一般NISAの制度を、NISA制度全体の特徴と合わせてもう少し細かく比較します。

つみたてNISA一般NISA
非課税期間205年
年間の投資枠40万円120万円
新規投資可能期間※2042年まで2023年まで※※
非課税となる対象金融庁が決めた投資信託の分配金・譲渡益上場株式、投資信託、ETF、J-REITの配当と譲渡益
口座数1人1口座(つみたてNISAか一般NISAを選択)
損益通算損失があったとき、他の口座で出た利益や配当とは損益通算できない。
非課税期間終了後課税口座に振り出される課税口座に振り出される
手続きすれば、翌年のNISA(一般NISA/新NISA)口座枠に移行(ロールオーバー)できる

※2020年7月現在のデータに基づいています。
※※新NISAは2028年まで

つみたてNISAのメリットは、非課税期間が長いことです。

投資信託の運用は、ある程度長い運用期間を取ることでリスクが分散され、安定した利益が確保できます。

つみたてNISAは運用期間(非課税期間/制度の存続期間)が長いため、投資信託の運用に向いているのです。

これに対し一般NISAは、投資枠が増えて非課税対象の商品が多く、運用期間が短くなります。非課税枠を上手に利用するには、資産運用の経験や知識が必要です。

つみたてNISAと一般NISAのどちらを選ぶ?

つみたてNISAは、以下のような方におすすめです。

  • 長い期間かけて老後資金を貯めたい人
  • 投資初心者で、これから資産運用について知りたい人
  • 投資のタイミングや商品選びにコストをかけたくない/かけられない人

それに対し、一般NISAは以下のような方におすすめです。

  • 非常時に備える十分な手元資金に加え、まとまった余剰資金がある人
  • 投資信託だけではなく、個別株やREITにも投資したい人
  • 投資経験が豊富で、手間をかけても自分でポートフォリオ(資産配分)を組みたい人

どちらか迷っている方は、まずはつみたてNISAから始めるのがおすすめです。

つみたてNISAでおすすめの証券会社は?

つみたてNISAでおすすめの証券会社は、「SBI証券」と「楽天証券」です。

どちらもつみたてNISAの対象商品をほぼ網羅して取り扱い、取引手数料にも違いはありません。

SBI証券

ネット証券としては老舗の最大手で、口座開設数も1位です。

SBI証券には「投信マイレージサービス」というポイント還元サービスがあります。

これは投資信託の保有額と銘柄によって、保有額の最高0.1%にあたるTポイントが還元されるしくみです(保有金額1,000万円未満の場合)。

貯まったTポイントで、つみたてNISAの買い付けもできます。

また運用中は、専用のスマホアプリ(「かんたん積立アプリ」)を使って運用状況を確認できます。

楽天証券

楽天証券はネット証券の中でも、操作画面が見やすく使いやすいと評判です。

月々の積立額を楽天カードで決済すると、1%の楽天ポイントがつきます。再投資すれば利回りが+1%となり、かなり大きい利益になります。

もちろんSBI証券と同様貯まった楽天ポイントで、つみたてNISAの買い付けが可能です。

また投資信託の保有額によるポイント還元もあります(10万円ごとに4ポイント)。

連携している楽天銀行は、楽天証券と連携(「マネーブリッジ」)すると普通預金の金利が0.1%に上がります。市中銀行の普通預金金利が0.001%であることを考えると、大変お得です。

 

参考までに最近、株のタイムセールなどを行い話題のLINE証券ですが、NISAの取り扱いはまだありません(今後取り扱い予定あり)。

※2020年7月現在の情報です。

最後に

NISAについて迷いがある方は、勉強を兼ねてまずは少額からつみたてNISAを始めるのがおすすめです。

最初は月3,000円程度(飲み代1回分くらい)から積み立てます。ときどきWebやアプリで運用状況を確認していくと、資産運用や商品への理解が自然と深まり、投資が面白くなってきます。

そこからさらに新しい商品を追加したり、増額したり…と、投資の幅を広げていくとよいでしょう。

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