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LINEスタンプの作り方〜素人でも出来た製作とマーケティング〜

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asumi

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スイスでつくるひと 昭和のカタイ風習残る会社OLからスイスの標高1800mの山暮らしへ。 「つくること」に魅了され、リスや牛もたくさん暮らすスイスの大自然でアクセサリーやジャム、野菜と果物たっぷりなカラフル料理やちょっと変わったスムージーなど、色んなものをつくっています。

自作の絵をLINEスタンプに

日本の代表的なSNS、LINE。

沢山のスタンプや着せ替えが販売されていますが、思っているよりも簡単に自分でスタンプを販売することができます。

私も、パソコンでの製作知識ゼロでしたが6つのスタンプを作り、販売しています。今回はLINEスタンプを販売することと、販売する際のポイント(マーケティング)についてご紹介します。についてご紹介します。

 

LINEスタンプを製作しようと思ったらワケ

 第1回目の記事でもお話しましたが、OL生活をやめて2016年よりスイスに住み始めました。海外でも出来ることはなんだろう?と何か出来ること探していた時、ネットで「LINEスタンプを作って売る」という記事を発見。難しいパソコンの操作は大苦手なのですが、出来ることからやってみようと思い、作ってみることにしたのです。

◾️関連記事

~東京OLからスイスへ移住①~「つくること」をテーマに暮らすライフスタイル

 

使えそうなスタンプであれば売れる

 先に「販売してどうだったか」を言うと、細々ではありますがそれなりに売れています。

6つのスタンプ販売後、9ヶ月間の販売数は約700セット。

タイトルに「使えそうなスタンプ」と書きましたが、現在のLINEクリエイター数は72万人、販売されているスタンプ・着せ替え合わせ現在40万セットにもなるのです(2017年5月)。

そのため、あまり実用性の無いものは、ユーザーに発見してもらえない、わざわざダウンロードしようと思ってもらえない、という問題があります。そこで私が製作したのが「外国語スタンプ」

どのように製作したかや、LINEスタンプ販売後の面白さについてご紹介していきます。

 

素人でもできるLINEスタンプ製作方法

 用意するものは、紙・サインペン・携帯・パソコンの4点のみ。

色付け作業でパソコンのソフトを使いますが、無料なのでスタンプ製作にかかる費用はゼロ円です。いくつか製作方法はあるようですが、私が実践してみた簡単な方法でご紹介していきます。

①スタンプにした絵を紙にペンで手書きする。

②背景を透けた状態に加工する携帯アプリ「ScanStamp」(無料)で写真を撮る。

③画像をパソコンにうつす。

④パソコンの加工ソフト「Firealpaca」(無料)で、サイズ変更・色付け・文字入れ(手書きしない場合)をする。

⑤LINEクリエイターズサイトに登録し(無料)、スタンプ申請→承認後販売

以上が製作から販売までの流れです。申請から承認までの期間はだいたい一週間程と言われているようですが、その時の混雑具合などでも変動します。私が販売した外国語スタンプの場合、スペルや訳チェックに時間を要したのか長いもので3週間ほど承認待ちにかかったものがありました。早いものでは4,5日だったのでその時々でバラバラのようです。

LINEスタンプ製作でポイントに(マーケティング)したこと

①(利用ユーザーの)ターゲットを決める

 私が製作した外国語スタンプは、英語・イタリア語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語の6ヶ国語。

この中でも中国語と韓国語は、日本に住んでいる人が多いことを理由に、スペイン語はLINEの国別ユーザーランキングの資料を見て上位だったことを理由に選びました。

なんと、スペインではLINEのCMが放送され、ユーザーが1.000万人以上もいるのです。実際にネット上でそのCMも見てみました。なぜスペインで広告に力を入れているのかは不明です。

 また、LINEはタイでも流行しています。そのユーザー数は2.400万人以上!タイ語のスタンプ製作も考えましたが、クリエイターズスタンプとして既に3.400セット以上が販売されており、埋もれてしまい見つけてもらえない可能性が高いので候補から外しました。

②ユーザーの目を惹く可愛いイラスト

 男性でもスタンプをダウンロードする方は沢山いると思いますが、女性をターゲットとし、「可愛い!」と思うようなイラスト作りをしました。「ちっちゃな○○人のいぬ」という国別タイトルで販売しているのですが、例えば「ちっちゃなフランス人のいぬ」ではフランスをイメージし、犬がフランスパンの上に乗っている絵、マカロンの中から犬が覗いている絵、クロワッサンにしがみついている絵など、可愛らしくてフランス好きの人が好きそうなものをモチーフにしました。

③1セットあたりのスタンプの個数

 スタンプは8個から販売することができます。8・16・24・32・40個と自分で決められるのです。

女性は小さなものがごちゃごちゃと集合しているものを可愛いと思う習性があるので、ダウンロードする際にたくさん並んでいた方が購買意欲が出ると思い、全て40個1セットで製作しました。

スタンプの売上について

 気になる報酬ですが、販売価格は各スタンプ50コイン(120円)、このうち製作者に入ってくる分は悲しいことに約32円なのです。なんでこんなに少ないの…私も思いましたが、すぐに売上を出したいと思わずゆっくり待っていれば、徐々にまとまった額になっていきます。販売開始から9ヶ月たった現在、、、

 

下記のLINE@登録でasumiさんのスタンプの総売上が見られます!

 

 「こんな感じのスタンプ買いたい」と検索をして購入してくれる人のためにも、スタンプのタイトルと説明文は重要になります。

私の場合ですと、「ちっちゃなイタリア人のいぬ」をタイトルにし、説明文には「イタリアに住んでいる小さないぬの日常。イタリア語と日本語訳のスタンプ」と、キーワードを挿入しました。また、他言語でもタイトルと説明文を登録することができるので、英語+わかれば各国の言葉で登録しました。「どれだけ見つけてもらいやすくするか」が重要なのです。

 6ヶ国語のスタンプで販売数が多い順は、イタリア語→フランス語→スペイン語→中国語→韓国語→英語です。

英語のユーザーが一番多いはずなのに、と思うのですが、「英語」と検索してでてくるクリエイターズスタンプの数は約4.000個と非常に数が多く、埋もれて発見してもらえていないことが予想できます。それに対し「フランス語」と検索した際のクリエイターズスタンプ総数は200個なので、目に止めてもらいやすいことがわかります。

現在販売されているスタンプ数がとても多いので、ありふれていないテーマで製作することも大切です。

スタンプが使われている地域がわかる面白さ

 自分のLINEクリエイターズページでは、自分が販売したスタンプがどの地域で使われているのかを確認することができます。

国別ですが自分が作ったものが世界のどこかで使われているのかわかる事はとても面白いです。私の場合、スペインやイタリアなどその言語の国の他に、フィンランド・ニカラグア・クェート・モロッコなど、45カ国で使われたレポートが出ています。

売り上げももちろん嬉しいですが、「自分の手でつくったものを世界の誰かが使っている」ことを実感できるところも、LINEスタンプ販売の面白い点ではないかと思います。

LINEスタンプの作り方〜素人でも出来た製作とマーケティング〜まとめ

 自作のLINEスタンプ販売は特別な知識がなくてもできる作業です。

インターネットで「LINEスタンプ 作り方」と検索すると、丁寧に説明してくれているサイトもあります。少しでも興味がある方は是非挑戦してみてください。

特別に用意するものも無く気軽に挑戦することができ、人に使ってもらえることの嬉しさも待っています。

 

下記のLINE@登録でasumiさんのスタンプの総売上が見られます!

 

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