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逆に人脈が広がる?フリーランスの人脈の広げ方

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坂本 倫朗

坂本 倫朗

2004年から13年間フリーランスとして、ウェブ制作やアプリ制作を経験しております。 ライティングに関してWordPressのブログを運営しております。 ほかに、ウェブサイト制作、ゲームプログラミング(unity/javascript/flash)の講師を10年努めさせております。

フリーランスになると、フリーランス同士のネットワークができます。
誰と付き合うかも、ある程度自分で選べます。これは、フリーランスの魅力の一つです。
私もフリーランスなので、一つのフリーランスネットワークの中にいます。
全員と等しく親しいわけではありませんが、仲間の中には、先生のような存在や、友達でもあるという存在もいます。
大事な仲間とは、一緒にお酒を飲み、仕事のことを話し、恋愛のことを話しました。(今はみな、年をとって、恋愛の話は家庭の話に変わりました。)
このような関係が築けると、フリーランスは楽しいです。

もちろん私も、最初からネットワークが築けたわけではありません。3年目から「できてきたかな」と思えるようになりました。
10年以上たったら、まるで戦友のように思えます。私の経験を通して、仕事の取り方も含め、どうやって人脈のつながりを作って行ったら良いかをお伝えしたいと思います。

仕事を紹介してくれるのは同業の仲間

フリーランスにとって、人間関係、人脈のつながりは「あればほしいもの」といったものではなく、なくてはならないものです。
多くの場合、仕事の受注は、仲間からの「スケジュール空いてる?これできない?」という質問から始まるからです。
そういう意味で言えば、制作会社の社長さんやスタッフさんも、人脈のつながりからと言えます。
フリーランスどうしでは、長い付き合いであっても、今、お互いがそれぞれ何ができて、これから何をしていきたいかという話をします。紹介し、紹介される関係を保ち続けているのです。
このように、仕事を生み出し、頼ったり頼られたりする人脈のつながりは、フリーランスにとって、文字通り生命線なのです。

フリーランスをスタートしてすぐは、忙しい人のそばにいる

打算的だと思われるかもしれませんが、フリーランスで仕事を獲得するためには、すでにフリーランスとして忙しい人と知り合いになるのが一番だと思います。
その先輩が、一人ではさばききれない仕事を紹介してくれるかもしれません。
その可能性は大いにあります。
もちろんその先輩には、すでにたくさんの知り合いがいるので、声がかけられやすいところにいる必要があります。
同じ勉強会に出てみたり、食事会に出たり、出来る範囲で親しくなる努力をするとよいかと思います。
もちろん、あなたの実力が分からないと、親しくなってきても先輩からの声はかかりません。
普段からどのようなことができるかを、周りに発信しておく必要があります。

異業種交流会により、同業種交流会に出席しよう

私もフリーランスになって最初のうちは、人脈を作ろうと、異業種交流会にも出ていました。しかし、今では行きません。
エンジニアであれば、異業種交流会に出るのは、ほぼメリットがないというのが私の考えです。
パーティーや異業種交流会などにでなくても、フリーランスになると、会社員だったら出会えなかったような人に、勝手に出会えます。
生活スタイルが会社員と違うのですから、当然ともいえます。

ただ、経験して分かったことですが、業界からかけ離れたところの友達や知り合いから、仕事につながることはほとんどありません。
エンジニアの仕事は、一般的には理解してもらえないので、業界の外から仕事が発生する理由がないのです。
たとえ、どんな仕事か説明しても、理解すらしてもらえないことがほとんどです。
仕事を獲得するためのつながりがほしいのであれば、同業の人と同じイベントに出て、同業の人とfacebookでつながることです。

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誠実に仕事をすると、人脈のネットワークがつながりだす

自分の存在と、自分に何ができるかをアピールしていると、やがてぽつぽつと仕事が来はじめます。最初は単価の安い、小さい仕事しか来ません。
仕事を紹介する相手も、最初はお試しとして、あなたに軽めの仕事を紹介して、様子を見ます。
相手もいきなりヘビーな仕事を振って失敗したくはないです。だから、この小さい仕事を全力でやります。
そこではじめて、あなたは覚えてもらえるのです。相手から、「次も仕事を紹介しようかな」と思ってもらえます。ここでようやく、フリーランスネットワークのシナプスが一つ、つながりました。
このようにやっていくと、やがて、会社員のときとは比べ物にならないくらいに人脈が広がっていきます。

つらい仕事を一緒に切り抜けたときに、よい仲間(人脈)ができる

もともと、私は社交的ではないほうです。多くのエンジニアがそうでしょう。
その社交的ではない私も、フリーランスネットワークを作っていくことができました。
ネットワークの中のシナプスのいくつかは、とても太い線になっています。
先に話した通り、親しい友人や先生もできました。
たまにしか合わない仲間であっても、久しぶりに会えばうれしいです。
その人たちと、いつ親しくなったかを振り返ったら、きっかけは全部同じです。
時期はそれぞれ違いますが、「つらい仕事を一緒に乗り越えた」という共通点があります。

私の周りはどういうわけかとても優秀です。対して、私は優秀とはいいがたいエンジニアです。
本当にそう思ってます。
どうして私が、この優秀な関係の中に居られるのかなと思います。
自分でその理由を考えて、一つ上げるとしたら、「大変な(つらい)仕事でも下りずに最後までやり切ってきたこと」しか思い浮かびません。その積み重ねでつながりができのでしょう。

フリーランスはいいことばかりでもなく、つらいこともあります。
でも、つらいプロジェクトの結果、太い横のつながりができるかもしれないということを、その大変な時、ちょっとでも思い出してもらえると嬉しいです。

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