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テープ起こしの副業ってどうなの?テープ起こしで稼げる秘訣を公開!

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イワハシ

新卒で入った会社を1年半で退職し、理想の働き方を求め個人事業を開始。 カフェ経営の経験を経て現在はWebライター・ブロガーとして活動中。

「家事の間だけでも働きに出たい…!」そう思っていても子育て中はなかなか難しいものですよね。そんな方にお勧めしたいのが在宅で仕事が出来る副業です。

 

最近はクラウドソーシングのサービスも一般的に広がってきて、インターネット経由で仕事を受注し、在宅で副業を行う主婦が増えてきました。パソコンだけで出来るので特に子育て中でなかなか家を離れにくい主婦の方におすすめの働き方です。

 

在宅で行える副業といっても色々あります。その中に「テープ起こし」という仕事があるのをご存知ですか?

 

簡単に言えば録音された会話を文字に起こす仕事です。簡単そうな仕事なので副業としてチャレンジしてみる人も多いようです。

 

実際「テープ起こし」は副業として十分稼げる仕事なのでしょうか?本記事では「テープ起こし」の副業が本当に稼げるものなのか、そしてしっかり稼げるための秘訣を公開したいと思います!

 

そもそも「テープ起こし」ってどんな仕事?

まずは「テープ起こし」とはどんな仕事か、もう少し掘り下げて説明していこうと思います。

 

「テープ起こし」とは、企業での会議や講演会、セミナー、インタビューといった音声の記録をテキストなどの文章にしていくという作業のことです。音声コンテンツを文章データ化するだけなので単純作業のイメージがありますが、実は様々な種類があり、それぞれに色んな作業が発生します。「テープ起こし」は主に3つの種類があります。仕事によってはどれか1つの場合もあれば複数行う場合もありますよ。

 

以下にまとめてみました!

 

テープ起こしの種類:素起こし(そのまま起こし)

 

ひとつめは「素起こし」というものです。「そのまま起こし」といも言われますね。その名前から想像できますように、この仕事は録音されている音声をそのまま文字に起こしていく仕事です。

 

会議や講演会だと「あー」とか「えー」とかの意味のない言葉や本題とは関係ない余談などが挟まれる場合が多くあるのですが、そういった言葉もすべて文字に起こしていきます。

 

この素起こしは、正確な記録や証拠性が求められる場合に要求されることがほとんどです。なので、カウンセリングや研究発表、裁判証拠などの音声を文章化する場合は素起こしを求められることが多いでしょう。

 

文字を起こす側からすると、何も考えずにただ文字を起こしていけばよいので頭を使う必要は少なくなりますが、一言一句漏らさずに書き起こす必要がありますので、聞く集中力は必要ですね。

 

テープ起こしの種類:ケバ取り

 

ふたつめは「ケバ取り」です。依頼されるテープ起こしの仕事では一番多い種類ですね。先述した「あー」や「えー」などの意味のない言葉を取り除きながら音声を書き起こしていく作業になります。

 

余計な文言が省かれるので書き起こされた文章は文章が整ったすっきりした文章になります。ケバ取りは他に音声内容を共有する資料を作る際に要求されることが多いです。具体的にはインタビューや座談会、シンポジウム、会議などの音声データを起こす仕事の時にはケバ取りを求められることが多いでしょう。

 

テープ起こしをする方は、「必要な言葉」「不必要な言葉」を考えながら文字に起こしていきます。場合によっては発言者の言い間違いを修正する、口癖と思われる言葉を聞きながら判別し取り除く(「つまり」が話中に多く挟まれているなど)という作業も必要となるので、少し頭を使いながらの作業となります。

 

テープ起こしの種類:整文・リライト

 

最後は「整文・リライト」です。依頼されるテープ起こしの仕事では一番高度な仕事になります。こちらの仕事は先述の「ケバ取り」に加えて、話し言葉を書き言葉に直して文体を整えます。内容によっては見出しをつけたり箇条書きにしてまとめたりなど、ある程度文書として整った形にすることもある作業です。

 

文書として整った形にすることを求められるので、ウェブ上で公開する情報や会報などの印刷物や閲覧用の資料作成など、特に読みやすさを追求する場合に整文やリライトを求められます。

 

作業を行う方は、テープ起こしのスキルだけでなく音声の内容を把握し、情報の要点をまとめて執筆するというWebライターに近いスキルも必要となります。

 

「テープ起こし」ってぶっちゃけ稼げるの?

仕事内容はわかりましたが、気になるのはやっぱりこれですよね。「テープ起こしは稼げるのか?」についてお伝えしていきましょう。

 

まず、仕事のニーズについてですが、需要は非常に高いです!なぜなら会議や講演会などの「話すこと」によるコンテンツは今のビジネス上無くなることはありません。そして、音声で保存されたコンテンツは検索や他人との共有に向いていないため、音声と文書をセットで保存しておくことが必要になります。そこに「テープ起こし」の需要が発生するわけですね。

 

そのような需要があるだけあって、在宅ワークの中では実はテープ起こしは収入が高い部類に入ります!実際の例で挙げると、講演会やセミナーで2時間の内容でだいたい13,000~25,000円くらいの収入があるものがあります。

専門性の有無などで幅はあります。初心者でもすぐ出来るような専門性のないものは1時間で5,000円くらいのものもありますが、大体の相場は1時間のテープ起こしで15,000円程度と思っていて良いでしょう。

 

なので、1日2時間空き時間がある主婦が初心者向けのテープ起こし(5,000円)を行った場合、4時間かかったとして時給は1,250円となります。平日だけ作業した場合(2時間×20日=40時間)でも1,250×40=50,000円となります。これは単価の低い初心者向けの仕事相場で計算したので、経験を積めばもっと収入は上がります。在宅の仕事でこの価格は良い部類の仕事になります!

 

さらに、英語が得意な方はこの仕事は大きく稼げるチャンスなのでおすすめです!何故なら、英語のテープ起こし料金の相場は、日本のテープ起こし相場の約2倍と言われているからです。同じ時間で仕事をしても10万円の報酬になるというわけですね!

 

テープ起こしは誰でも簡単に稼げる、というわけではない

上記に挙げたように、在宅仕事としては報酬が良い部類になるので、副業としては「稼げる」仕事です。ただ、誰でも簡単に稼げるというわけではありません。「テープ起こし」で稼げるようになるために必要なのは「スキル・能力」と「スピード」です。この2つを向上させていかないと、報酬が高くても仕事の完了にかかる時間が膨大なものになり、時給換算で考えると稼げていないというパターンに陥ってしまいます。

 

時間がかかる、というのはスキマ時間で仕事を行う主婦には厳しいですね…。でも大丈夫です!どんなスキルが必要でどんなことに気をつければいいかがわかればちゃんと稼げるようになります。

 

続いては、テープ起こしで稼げるようになるために必要なことについて説明していきましょう!

 

「テープ起こし」に必要なスキルとは?

まずは、テープ起こしに必要なスキルを紹介していきます。スキル、と言ってもそんなに特別なものではありません。まずひとつめは「一般常識」ですね。どの仕事にも一般常識は必要ですが、テープ起こしの場合は音声の内容が理解できるための「ビジネスの常識」が特に必要ですね。新聞やニュースなどを普段見ていますか?社会や国の動きを追えていないと話の内容についていけない場合がありますので社会情勢などは気をつけておきたいところです。

 

ふたつめは「文章力」です。ただ、難しい音声は多くないので最低限正しい日本語や漢字を使えるようであれば問題ないでしょう。文章力に合わせて、「語彙力」も大切な要素になります。企業の会議などではビジネス用語などが出てくることも多くあります。語彙力がないと会話についていけないこともありますので、こちらも新聞やニュースなどで鍛えておくといいですね。

 

最後に「タイピング力」ですね。こちらは収入に大きく関係してきます。早く文章を打つことが出来ればそれだけ作業完了の時間が短くなります。作業にかかる時間が短くなると結果仕事量が増えるので収入アップにつながります。ぜひ多くの経験を積んでタイピングスピードを上げていきたいですね!

 

「テープ起こし」で収入を上げるために必要なことは?

テープ起こしで収入を上げていくためには、一番は「作業時間を短縮させること」です!

 

そのためには経験を積み、慣れてくることが一番大切です。おそらく一番最初は全く作業になれず、1本で10時間ぐらい使ってしまうかもしれません。ですが、基本的には単純な作業なので慣れてくるとぐんぐん時間が短縮されていくのがテープ起こしの良いところです。

 

加えて、本数をこなしていくうちに「私、この分野のテープは仕事しやすい」という得意分野が分かるようになります。得意分野は言葉の意味を調べたりする手間も少なくなるので作業時間が劇的に減少しますよ!仕事をしながら自分の得意なジャンルを見つけていきましょう!

 

独学で行っていくのに不安がある人は講座を受講したり、「音声起こし技能テスト」というテープ起こしに関する技能測定を行うテストを受けたりするのもいいかもしれませんね。多少お金が要りますが、自身の作業効率が上がれば取り戻すことは十分可能です!

 

お金を稼ぐのにお金は払いたくない、という人はテレビのニュースなどを録画して文章に起こす練習をしてみるのも良い練習になりますよ。

 

稼ぐためにはスピード!作業を加速させるためのテクを公開!

最後に、収入アップに大切な「タイピングスピード」を更に加速させるテクニックをご紹介します!時短&収入アップで良いことづくめなので積極的に取り入れていきましょう!

 

アプリを用いて音声の再生をキーボードに割り振る

 

音声は何回も繰り返して聞いたりするので、その度にキーボードから手を放して音声を再生する作業を行うのはタイムロスになります。ならば音声の再生をキーボードで操作できるようにすれば字を打つ姿勢のまま音声を聞くことが出来ます。

 

音声再生の割り振りはアプリをインストールすることで可能になります。おすすめは「Okoshiyasu2」というフリーのアプリです。テープ起こしをしている人なら絶対に必要!というレベルのアプリですよ!

このアプリは「音声の再生・停止・速度・音量」を好きなキーに割り振ることが出来ます。しかも、停止の度に指定した秒数音声が戻る「自動戻り機能」がついており、聞き逃しも防いでくれます。

 

当然ながらWordなどのテキストエディタを使用しながらの起動も可能なので文字起こしに集中して作業を行えます。

 

また、案件によって渡される音声ファイルの形式が異なっているのですがこのアプリは「WAV・MP3・OGG・WMA」という音声ファイルのほとんどの形式に対応しているのでこのアプリを持っておけばテープ起こしに困ることはないかと思います。

 

もし渡された音源が対応していない場合、同じく無料の「Freemake Video Converter」というアプリをダウンロードしておくと良いでしょう。このアプリは500以上の動画フォーマットのファイル形式を変換できますので、このアプリで「Okoshiyasu2」対応のファイルに変換すれば問題なしです!

 

フットスイッチを導入する

 

「フットスイッチ」というものをご存知でしょうか?読んで字のごとく足で踏むスイッチなのですが、このスイッチに音声データの再生・停止・戻しなどを割り振ることで、手はホームポジションに置いたままで作業が出来るという代物なんです!

 

ずっと文字を打つ態勢で繰り返し音声が聞けるのは効率化につながります。ネットショップでも2,000~5,000円と結構安く買えるので効率を考えると安い買い物ではないでしょうか?

 

よく使う単語を単語登録する

 

こちらはビジネスメールなどでも使えるテクですが、パソコンの文字入力には「単語登録」という機能があり、この機能を駆使して入力文字数やタイプミスを減らすことが出来ます。例えば、音声中によく出てくる「ありがとうございました」を「あざした」と打ち込むと出てくるように設定すると7文字の節約になります。このような言葉を増やしていくことで文字入力が少なくなり時間の短縮につながります。まさに塵も積もれば山となる、ですね!

 

単語登録のポイントは、登録の言葉を意味のない言葉にしておくことです。別の言葉と同じの場合混同する場合があります。例えば「申し上げます」であれば「もうす」と登録すると「申す」と混同するので、「もげす」とかに設定した方が良いですね。そのため、自分で登録の言葉を覚える必要がありますが、これは慣れてしまえば楽ですよ!

 

音声認識・音声入力を活用する

 

これは最近注目されてきた文字入力方法ですが、指によるタイピングではなく音声によってテキスト入力を行っていくことが可能です。精度はこれから発達していくでしょうが、タイピングという手間を大幅に減らすことが可能です。現代はスマホ・PC共に音声認識機能がついているものが多いので、上手く活用すれば大幅に時間を短縮できるかもしれません!

 

テープ起こしはスキマ時間でガッツリ稼げる主婦におすすめの仕事!

 

いかがでしたでしょうか?テクニックと経験は必要ですが、ある程度の限られた時間でしっかり稼ぐにはテープ起こしはうってつけの副業です!しかも在宅での仕事なので子育て中のママにはぴったり!

 

パソコン作業が苦じゃない人や文書を書くのが得意な人、集中して仕事をするのが得意な人は特にテープ起こしに非常に向いています。

 

経験次第でしっかり稼げるようになりますのでこの機会にぜひチャレンジしてみて下さい!

 

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