働き方

私の副業体験(スナックレディーで月収なんと…?!)

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副業ガイド編集部

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はじめまして。女性既婚者、兵庫県在住、マルチワーカーの水田モモです。

前職は深夜残業や休日出勤も当たり前の超ブラック企業!このままではダメだと危機感を持ち、ピカピカホワイト企業へ転職したものの、給料が半減!?

さすがに半減は辛い!ということで、複数の仕事をかけもちする「マルチワーカー」へと転身を決意。そこで私が選んだのは、スナックのカウンターレディ。月収は6万~7万ほど。

ここでは、私のスナックでの副業体験をご紹介していきたいと思います。

 

関連記事:元・幼稚園の先生の副業体験~スナックでの副業~

 

転職をきっかけに副業開始(スナックレディ)

私がマルチワークに踏み出すきっかけとなったのは転職でした。前職は深夜残業も日常茶飯事で、休日の呼び出しも当たり前の超ブラック企業。満足に休みもとれない日々に疲れ切った私は、ワークライフバランスの充実を求め転職を決めました。

次の就職先は残業ほぼなし、有給消化率も100%に近いピカピカのホワイト企業でしたが、その分お給料は安い。前職では残業手当を含め、同年代の女性よりも高いお給料をもらっていたこともあり、年収は半減に近いレベルで減りました。

さて、これからの生活をどうしよう……と思った時に浮かんだのが副業でした。幸運なことに新しい就職先の就業規則には副業禁止規定がなく、これ幸いとマルチワーカーの道を歩き始めたのでした。

趣味と実益を兼ねる副業

余談ですが、最近はスナックにはまる女性が多いとニュースで見ました。

私は以前から足しげくスナックに通っていたので、スナックに通う女性の気持ちがよくわかります。バーともキャバクラとも違う独特の雰囲気、いいですよね!

転職でお給料が減ると嘆く私に、スナックのママが「うちで働かない?」と声をかけてくれたのです。客として見ていたスナックのカウンターレディは、お酒を飲みながらお客と話をする「楽な仕事」のイメージだったので、好きなお酒を飲んで仕事になるなら、と二つ返事で働くことを決めたのでした。

スナックレディの副業スケジュール

スナックでの仕事は週に3日。通常の勤務時間は午後8時から11時か12時ごろまでの1日3時間程度でしたが、金曜日や休日の前日は深夜2時すぎまで残業することもありました。一方、お客様がいないと早々に帰されることも。

スナックで働く日は定時に退社後、自宅で夕飯を食べ、化粧直しと着替えを済ませてからの出勤です。下町のカジュアルなスナックでしたので、ドレスの着用やヘアアップは不要で、手持ちのワンピースで出勤できたのは楽でしたね。

仕事はママとカウンターレディ2、3人で手分けをしてお客様の前に立ち、お酒や簡単なおつまみを出して、会話のお相手をすることです。お客様が帰られたらグラスやお皿を片づけ、テーブルを拭いて次のお客様を待ちます。

スナックレディの副業で大変だったこと

カウンターレディが飲むお酒はついたお客様にご馳走になるため、お客様によって当たり外れがあります。「何でも飲んでいいよ」と気前のいいお客様に当たれば良いのですが、財布の紐が固いお客様につくと大変です。

のども乾くし、私たちがご馳走になったお酒の料金は店の売り上げに反映されるので、何も飲んでいないとママからのチェックが入ります。

個人のノルマはないので楽でしたが、財布の紐が固いお客様や一見のお客様につくと、どのタイミングで「ご馳走になっていいですか?」と声をかけるか、お客様のご機嫌を見ながら心理戦を展開している気分。

常連のお客様には盛り上がる話題をふって機嫌を良くしたり、おねだり作戦を展開したりと人によって方法を変えていました。本職の水商売の方には足元にも及びませんが、ちょっとした営業努力というところでしょうか(笑)。

最初は仕事の後にさらに働くことが体力的に大丈夫かという不安もありましたが、私の場合は働かなくてもどこかの店で飲んでいるので、身体の疲れ具合は同じでした。

ただ、愚痴ばかり、カウンターにいる女性の容姿をけなす、まったく興味のないマニアックな話題が延々と続く…というお客様も。そんなお客様につくと時間が経つのが遅いうえ、作り笑顔で相槌を打って、精神的にクタクタで帰宅することもありました。

スナックレディの副業が本業に与えたプラスの影響

話が前後しますが、私が転職で就いた仕事は窓口でのカウンセリング業務でした。具体的な内容は伏せますが、様々なお客様とお話しをして、お客様にあったサービスを提案する仕事です。

オフィス内でのデスクワークが中心の前職から、未経験でカウンセリングの世界に飛び込んだ私。初対面のお客様とお話をして、ニーズを引き出すことは簡単ではありませんでした。

ですが、スナックでお客様とお話をする経験が、本業にも大いに役立ったのです。

スナックに来るお客様は年齢層も仕事も家族構成も様々。自分の話を聞いてほしいタイプもいれば、何か話題をふってほしいと考える人もいます。仕事の話が中心の方やセクハラまがいの下ネタ話が尽きない方、奥様の愚痴や子供の自慢…と、飛び出す話題もそれぞれでした。

それぞれのお客様が楽しく飲んで帰れるように、私もお客様によって話を聞いた時の反応や相槌を変え、さらに会話を引き出すような質問を考え、お客様が好みそうな話題をチェックするようになりました。

その結果、本業でも初対面のお客様との会話がスムーズになり、徐々に希望を引き出すことができるようになったのです。同じ客でも、酔ったスナックのお客様を相手にするより、目的を持って相談に来られるお客様の方が楽ですからね(笑)

副業スナックレディの月々の収入

さて、肝心のスナックでの副業収入ですが、時給は基本が1,500円と決して高くはありませんでした。深夜12時以降は、深夜勤務手当で時給1,750円になり、1日あたりの収入は4,500円~6,000円ほど。金曜、土曜祝前日などに遅くまで働いたとしても1万円にはとどかないくらいでした。

月収に直すと平均して6~7万円を稼いでいました。転職で減った収入を補うには至りませんが、私の場合はスナックで働いていなければ一人で飲みに行っていたはずですので、その分の出費が抑えられたと思うと手取り収入にくわえて3~4万円ほどの家計改善効果があったのではないでしょうか。

昨年末、結婚を機にスナックのアルバイトは退職し、現在はマルチワークの軸足をウェブライターなどに移していますが、たまにスナックで働いていたころを懐かしく思う時があります。

約4年間の副業期間で顔なじみのお客様も増え、行きつけの飲み屋で飲んでいるほどリラックスして軽口を交えた会話を楽しめるようになっていたからです。

今でもお酒が大好きな私。主人もいるので現実的ではないと思いつつ、それでもチャンスがあればもう一度スナックでのアルバイトにチャレンジしたいともくろんでいます。今度は小料理屋とかもいいかもしれませんね。

現在、働き方改革の一環として導入が進む副業ですが、実際に副業を始めている人の割合は、まだまだ少ないのではないでしょうか。

副業について認識はしていても、「どんな副業があるのか」「自分にあった副業ってなんだろう」「ほんとうに自分に出来るのか」など、さまざまな疑問や不安がでてきますよね。

副業と一重にいってもさまざまです。それでもやはり、少しでも自分の好きな事に精通していることの方が、やりがいや楽しさにも繋がるのではないでしょうか。

それを踏まえ副業選びのコツは、まず自分の好きな事から探してみるのもいいかもしれませんね。

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