働き方

趣味のお菓子作りを副業にしてみた!お菓子販売の体験談♪

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及川いちこ

及川いちこ

1991年生まれ。調理専門学校を卒業後、飲食店に勤務しながら、副業でwebライターへ。現在は、本業も副業もwebライターとして複業中。 主に美容、恋愛を執筆します。婚活として始めたマッチングアプリをこよなく愛し、日々出会いを研究中!

こんにちは!Webライターの及川いちこです。

今回の副業話は、私が地元のイベントで開いていた小さなお菓子屋さんについて。

店名も一応ありまして「felicite」。フランス語で「小さな幸せ」という意味です。

なんだかお洒落な冒頭ですが、お菓子作りは体育会系。

そして販売するとなると、原価率など生々しい話も……。

副業でお菓子の販売を始めたきっかけ

私は高校卒業後、調理専門学校に通っていました。元々実家が和菓子屋だったこともあり、将来はパティシエになりたい!と、製菓の勉強もできるコースに入学。

高校3年生の中頃から専門学校時代まで、私は料理やお菓子作りにハマっていました。

クッキーを作って学校に持っていくこともよくあり、「お菓子作りが趣味」と言えるくらいよく作っていました。

そんな中、母が親しくしているハンドメイドショップの方とお話をしていた際に、お菓子作りが好きだという話をしました。

何度か作ったものをお裾分けしているうちに、「今度のイベントでお菓子の販売をしない?」と声をかけて頂きました!

それから数回、私が上京するまでイベントでお菓子を販売させて頂くことになったのです。

お菓子の販売で気を付けたこと

自分で作ったお菓子を販売するにあたって気を付けたのは、衛生面とクオリティです。

食品に異物が入っていたり、包装に問題があったり、衛生面で問題があればたくさんの人に迷惑がかかります。

作業をする際の身なりや使う道具の消毒など、緊張感でドキドキしながらお菓子作りをしていました。

目に見える衛生面として、見た目の清潔感にも気を付けました。私が販売していたのはクッキー類やスコーンなどの焼き菓子だったので、包装をする際に袋に油分がついてしまうと汚く見えてしまいます。

包装はなるべくシンプルに、マスキングテープでワンポイントつけて可愛くする工夫をしました。

それから、クオリティ。特別高いクオリティを求められるわけではありませんでしたが、販売する以上、一定以上のクオリティで無ければいけないと考えました。

レシピはいつも作っているものと変わりありませんでしたが、普段より集中して、失敗しないように気をつけていました。

お菓子作りは、毎回同じようにできれば良いのですが、バターの解凍具合や混ぜ方ひとつで仕上がりが変わります。

私は特に集中していないとうっかりミス(材料を入れる順番を間違えたり、オーブンの予熱を忘れていたり……)をしやすいので、毎回真剣です。

素人、ひとりで作るからこそ、衛生面とクオリティは気を抜かないように気を付けていました。

お菓子の販売をして良かった話

良かった話は、直接お客様と話しながら、お菓子を販売できたことです。イベントのときに小さなスペースを作ってもらって、話しながら販売していました。

これは何味のお菓子で……と軽く説明していると、お客様が「どれにしよう」とにこにこしながら選んでくれるのが嬉しかったです。

1番心に残っているのは、くるみのクッキーを買ってくれた小学生の男の子です。

「これ、美味しいの?」と小学生男子っぽく聞いてきたので、「美味しいよ」と答えました。

そして、「これはキャラメル、アーモンド、くるみ……」とクッキーの味をおしえていくと、「俺、くるみにする!」と言って、ダッシュでどこかへ言ってしまいました。

少し待っていると、「はい!」と握りしめた100円玉を2枚渡してくれました。

お母さんのところにお金をもらいに行っていたようです。手渡すと、その場で開けて食べてくれました。

「おいしー!」って言って、にこっと笑ってくれたのがとても嬉しかったです。

そのとき、私は照れてしまって「ありがとう」と笑っているのが精一杯でした。

5枚入りのクッキーだったのですが、男の子は2枚食べて「妹に1枚あげよー」と言ってお母さんの元へ戻っていきました。

男の子がお小遣いを握りしめて、大事な200円で私のクッキーを買ってくれたこと。

美味しいと言ってくれたこと、妹にもあげると言ってくれたこと。そのとき、本当に嬉しかったです。

やっぱり自分が作った物を人に食べてもらうのが嬉しいな、と改めて感じることができました。

イベントの関係者さんにも差し入れで配っていたので、そのときにも喜んでもらえて良かったと思います。

お菓子販売でいくら儲かったか

私はほとんど原価計算をしていませんでした。価格はクッキー5枚で200円、スコーン2つで200円など。

わりと安めに設定していたので、1日8,000円くらい販売したとしても、材料代、ラッピング代を考えたら、利益は3,000円くらいかな?と思います。

そのときは趣味の延長線での販売だったので、利益よりも「おいしく食べてもらうこと」しか考えていませんでした。

原価計算は長く続けていったり、ちゃんと利益を出したりするためには欠かせないのですが、数字が苦手なこともあって避けてしまっていたんですよね。

母には毎回ちゃんと計算したほうが良いと言われていましたが、していませんでした。

材料はほとんどネットで注文していて、大量に買い付けたほうがトータルで安くなるんですよね。

なので、私のように個人で少量仕入れるほうが、原価は高くなってしまいます。

原価率を計算して、ブランディングして……としっかり考えていたら、値段をもう少し上げて利益を出しても良かったかもしれません。

その時は「買ってもらいたい」「食べてもらいたい」という思いが一番だったので、お店としては倒産するタイプ(笑)。

ありがたいことに毎回売り切れだったので、ちゃんと原価計算して販売すれば、1日5,000円以上の利益を出すことも可能だったと思います。

本格的にお菓子販売をする場合

お菓子の販売は、お菓子を作れば良いというだけではなく、いろんな管理と計算をしていかなければいけません。

飲食物の販売するのは、保健所の許可と資格も必要です。

製造場所の確保やイベント出典の手間などを考えたら、ひとりで始めるのは難しい副業だと思います。

正直、趣味の延長線でやるのはオススメしません。

ひとりではなくて誰かと協力したり、手伝ってくれる人がいたら挑戦してみるのも良いと思います!

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