働き方

会社に副業の申請をする際の通りやすい条件と申請書の書き方

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副業ガイド編集部

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「堂々と副業をする方法はないかな?」と迷ってはいませんか。

実は会社によっては申請することによって副業が許可される可能性があります。

「バレたら……」と悩む前に副業許可申請を検討してみましょう。本業と副業をうまく両立する手助けになるかもしれません。

副業許可申請とは?

副業許可申請書

副業許可申請という言葉を初めて聞いた人もいるのではないでしょうか。「副業の許可?誰に申請するの?」と疑問に思ったかもしれませんね。

副業許可申請とは副業をしたいと思った時にその許可を本業である会社に申請し、許可をしてもらうためのものです。

日本の企業では4分の3が副業禁止としているようにまだまだ副業は浸透していないのが現実。かといって勝手にやってしまうと、場合によっては会社とトラブルになってしまう可能性もあります。

そのため、会社の規則で「副業は許可制」となっている場合は、副業を始める前に許可申請書を会社に提出しなければなりません。まずは、自身の会社の就業規則を確認してみてください。

「会社の承認を受けずに、他社に関係することを禁ずる」とあれば提出が必要となってきます。フォーマットはネットなどでも手に入れることができるため、副業を考えるのであれば提出を検討してみましょう。

副業許可申請書の内容と記載事項

副業許可申請書

副業許可申請書のテンプレートは会社によっては決まっているところもあります。

そのため、決まっている場合は会社のものを、ない場合は自分で作成するか、ネット上にあるフォーマットを使うと簡単です。

副業先の情報

副業先の情報を本業の会社に伝えなければなりません。そのため、副業先の情報を記載します。

  • 会社名、お店の名前など
  • 勤務先の住所
  • 業種、事業内容
  • 仕事内容

会社(本業)によっては、本業と同業種である場合、情報漏洩を防ぐためNGとなる可能性もあるため、できれば副業を始める前にどのような業種であれば副業可能かを確認しておくと安心です。

また、個人事業として行う場合はその旨と事業内容、取引先の情報などを記載します。

副業先での働き方

副業先でどのように働くかを書かなければなりません。

会社(本業)側が、本業に影響がないかを判断するための材料になります。

  • 雇用形態(パート、アルバイト、派遣など)
  • 勤務形態(出勤頻度、労働時間など)
  • 勤務開始日
  • 契約期間

副業をする理由

なぜ副業をしなければならないのかを記載します。

ただ単に収入を増やすのが目的というだけでなく、今後の生活が危ういことや子供の教育費がかかる、親が病気で病院代がかかる、資格試験のための受験料がかかるなど具体的に書くのがおすすめです。

副業を認めてもらえる申請の書き方

副業許可申請書

副業を認めてもらうには、誰もが「それならば仕方がないな」と思える理由を考えることはもちろんですが、会社によっては禁止事例がある場合もあります。

まずは就業規則を確認し、自分がやろうとしている副業が規則に違反していないかを確認しましょう。

違反していない場合

違反していない場合は、その副業が会社の規則に違反をしていないということを具体的に記載しましょう。

副業の勤務時間が長い場合、本業の会社は「そんなに長く働いて大丈夫?」と疑問を持ちます。

そのため、副業はそこまで大変ではないこと、適度に休みもあること、休日は十分に休むようにするなど、事実から逸れない程度に記載しましょう。

さらに、副業が本業にとってプラスとなる場合は許可が通りやすい可能性があります。副業で得たスキルが本業に役立つことをアピールしましょう。

しかし、「同業者でスキルを盗んできます」というのは確かにプラスになることのように感じますが、後々副業先とで問題になる可能性もあります。スパイ紛いなことを書くのは避けましょう。

また、意外にも従業員の日頃の勤務態度も大きく影響していきます。普段から会社内でコミュニケーションをとり、仕事も頑張って、自分の要求が通りやすい環境を整えておきましょう。

許可申請でNGとなる事例

副業許可申請書

私の知人に「資格試験の受験のために予備校に行きたい。その費用のため」として申請したところ、「資格を取ったら辞めるのか」と言われてしまった例があります。

しかも、その後「○○(知人)は△△の資格の勉強をしているらしい」と社内でバレてしまい、嫉妬を買ってしまったようです。(知人の取ろうとした資格は、取得すれば独立もできるほどのものでした)

上司によっては他人のスキルアップを妬むような人もいるため、自分にとってはプラスの理由であったとしても、本業の会社にとってはマイナスになるようなことを書くのは避けたほうが無難です。

資格の場合、本業に関係ないものの場合は別の理由を考えたほうがよさそうです。

また、深夜帯の仕事である場合や、寝る暇もないほど忙しい仕事であった場合、「本業に支障をきたすのでは」と思われてしまい、申請が通らなくなる可能性もあります。

他にも、本業の秘密情報やノウハウなどが流出してしまうような競合他社で働こうという場合も、恐らく許可は下りないでしょう。

副業をすることで会社(本業)の信用を落とさないことは大前提です。

許可を取ればバレる不安も解消される

副業許可申請書

「副業がしたい。でもバレたら……」と不安を抱えながら行うことは精神的にもあまりよくありません。

また、バレたときのトラブルも心配です。そうならないためにも、副業がしたいと思ったら副業許可申請書を提出しておくと安心です。

こっそりと副業を始める前に、まずは就業規則を確認してみることをおすすめします。

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