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放送局の広報業務とは?退職後も経験を生かせる?放送局の広報体験談!

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放送局の広報業務とは?退職後も経験を生かせる?放送局の広報体験談!
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はじめまして。

私は20年以上ローカルラジオ局で、マイクの前で話すこと以外、何でも!?やっていた今は子育てと家事満喫中の主婦であります。

放送局の広報って何するの?

さて、皆さんは放送局の広報というと、何を広報するの?と思うかもしれません。実際、私が放送局の広報担当者になった時に疑問に思いました。

放送局は他の会社やお知らせを広報(宣伝)するものでしょう。放送局自体、何を広報すれば良いのだろう?必要はあるのか?思わず上司に相談してしまいました。

その答えは「ある!たくさんある!」

そうなんです。放送局も同業者競争の中、知名度アップが必要なのです。

コマーシャルなどのサービス関係は営業セクションが担当しますが、それとは別に放送局自体のPRが必要になります。

我々放送局はこんな番組を放送しています!(番宣)はもちろん、こんな取り組みをしています!とか、こんなコラボ商品を出しています!こんなイベントやります!

などなど、いろいろなジャンルのものに臨機応変に対応して、ある時は自局だけではなく、他媒体(他メディア)も活用して周知していく仕事です。

広報内容のターゲットによって、他媒体(他メディア)を選定したりします。

関連記事:広報PR経験者必見!元広報責任者が語る広報の副業としての可能性とは?

プレスリリースは広報としての力の見せ所?

ある時、番組でコンビニとコラボしてカップラーメンを開発しました。

他局でも実績がある企画だったので、これは他とは別の手を打たないといけないだろうと思い、このカップラーメンを売り込むため、紙媒体にカップラーメン片手に乗り込んで行きました。

もちろん事前に各社(他メディア)にプレスリリースは出してあります。

しかし、自身もそうでしたが、プレスリリースだけでは、見るだけでさらっと流されてしまう可能性が高く、実際に番組で取り上げましょう!とまでは、なかなかたどり着かないのが現状です。

相当インパクトのある内容か、担当者のツボにはまった内容でないと取り上げられる確率は少ないと思われます。なので、私はそのコラボ商品のカップラーメンを持って敵陣に乗り込んだわけです(笑)

あちらは紙媒体といっても、同業者ですからね。その甲斐があって、紙面で紹介したいただきました。

逆のパターンもありました。紙媒体はもちろん、他媒体(他メディア)のイベントやお知らせを自局で告知放送したりして、媒体同士、お互い良い関係作りも大切だと思います。

広報は「井の中の蛙」では何にも伝わらない!

自局の放送告知、ホームページ掲載など、自局展開にも限界はあります。

他媒体(他メディア)を使うことによって、普段あまり観たり聴いたり触れない方々にも知っていただく機会を作ることができるメリットがあります。

他媒体(他メディア)と協力して少し力を貸してもらうのも相乗効果が期待されるのではないでしょうか。普段から良好なお付き合いをさせていただき、時には情報交換も必要だと思います。

また、いろいろなジャンルの業種の方々にお会いできるチャンス、例えば会議やレセプションには、できるだけ顔を出して名刺交換だけでもしておくといいかもしれません。

世の中にはいろんな方がいらっしゃいます。「なるほどー!そういう考えもあるんだ」とか「尊敬できるなぁ」「自身も今度やってみよう!」などポジティブなその反面「それはどうなのー?」「それは共感できないなぁ」ということもたまにはあります。

いろんな仕事、考え方、趣味、価値観など、普段あまり関わりのない分野の方々とお話することによって、さらに自身の成長が期待されると個人的に思っています。

人脈作りに損はないと思いますよ。良い刺激になります。今でも、もっと積極的に人と会っておけば良かったと後悔しています。

広報経験から学んだことは、コミュニケーションの大切さ

広報とは、局の看板を背負ってする仕事です。表に出るアナウンサーたちだけではありません。

裏方ですが、かなり重要な仕事になります。他媒体(他メディア)との良い関係も必要で人間関係も大切だと思います。

苦労もありますが、自分の書いた記事が掲載、紹介された、イベント参加人数が増えたなど、結果がみえてくるので、その際は喜びも大きいです。

やりがいのある仕事だと思います。やればやった分、結果がついてきます。そうなるとまたモチベーションも上がって楽しくなってくるのではないでしょうか。結果、自身の視野も広がると思います。

私は放送局の広報担当者の経験から、人と人とのコミュニケーションの大切さを学びました。

どんな仕事でも共通して言えることかもしれませんが、きちんとコミュニケーションが取れないと、意思の疎通もはかれませんし、そのうちだんだんと関係がギクシャクしてきます。

そうなってくると、その人とは自然と疎遠になってきてしまいます。これを私は「もったいないなー」と感じます。

関連記事:広報経験は副業に生かせるって本当?経験談を紹介!

最後に

ここで偉そうに書いている私ですが、実際にこの「もったいないなー」と感じて後悔した経験がたくさんあります。一度関係がギクシャクしてしまうと、なかなか元の良好な関係に戻すことは難しいのです。

何をどうしたら良いのか。次のステップアップへ繋げていかれることが大切だと感じます。難しいですね。

私は今もなお試行錯誤を繰り返しています。でも良いコミュニケーションが取れると、良い関係が築けるとうれしいですよね!

放送局の広報は、局の看板です。自信を持って、頑張ってください!

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