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ひとり広報で企業広報を成功させた方法とは?【成功体験談】

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ひとり広報で企業広報を成功させた方法とは? 【成功体験談】
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「ひとり広報」という言葉を聞いたことはありますか?

ひとり広報とは、会社内に広報担当が一人しかおらず、企画から実務までを一人きりで担っている担当者のことを言います。

私も、俗に言うひとり広報の仲間で、都内のベンチャー企業で未経験の頃からずっとひとり広報をやってきました。

広報に転任してすぐの頃は、他社の広報さんとの繋がりもなく、右も左も分からないまま不安との戦い。

しかし、最近他社の広報さんとの繋がりも増えてきて、自分と同じ悩みを抱えている、もしくは抱えていた広報さんが意外に多いということに気が付きました。

今回は、初めてメディアリレーションを試みた時のた体験をもとに、どうやって乗り越えたか、当時の記憶を振り返ってみたいと思います。

同じ悩みを抱えている方、これから企業広報にチャレンジしよう!とお考えの方はぜひ読んでみてください。

何をしていいか分からない

ひとり広報

私が、初めてプレスリリースを書いたのは、広報に転任して一ヶ月後のこと。

それまで何をしていたかというと、何をして良いか分からず、広報らしい仕事はほとんどしていませんでした。

「なにか仕事ありますか?」と上司に聞いては雑務をもらう繰り返し。

せっかく広報担当に転任したのに、このままでは何のキャリアも積めない。

現状に危機感じ、自ら広報の仕事がしたいと申し出ることにしました。

「私、プレスリリースを書いてメディアさんとリレーションを図りたいのですが…」

勇気を出して上司に申し出たところ、その回答は快くOK!

「むしろ、今まで雑務ばかりやらせてしまってゴメンね。これからは広報らしい仕事少しづつ増やしていこうね!」

上司も私の気持ちに寄り添ってくれました。

ちゃんと自分から言って本当に良かった!

その日はとてもぐっすり眠れたのを覚えています。

しかし、本当に苦労したのはここからだったのです。

答えはないよ?あなたの仕事でしょ?

ひとり広報

さて、何のプレスリリースを書いたら良いか。

書く気満々の私でしたが、書く内容、いわゆるネタがないとプレスリリースを書くことができません。

会社としては、何のPRに力を入れたいのか。

どんな回答が返ってくるんだろう。

私もMTGに参加していいのかな?

これから始まる新しい仕事にワクワクしながら、上司に相談する事に決めました。

しかし、返ってきた回答は私が求めていたものとはかけ離れていました。

上司「正解はないよ!」

私「あの、会社のPRの方針はなどは…」

上司「それを考えるのも広報の仕事だよ!」

正直、広報未経験の私にそんな事言われたって…と、頭の中は再度困惑状態。

そもそも、広報としてのオーダー(仕事)がないのに、なぜ自分が雇われたのか?

会社のPRの方針を考えるのも広報の仕事なのか?

入社1ヶ月の私が?

PRを知っている人がいない

ひとり広報

今考えれば当たり前の事ですが、広報出来る人が他にいないから、私が採用されたのです。

採用出身の上司がPRについて語れるわけありませんよね。

しかし、上司という手前「分からない」という回答はしない。

ふわっとしたイメージだけ共有されるも、そこまでの道のりは誰も分からず、森の中で遭難したような気持ちでした。

同じ会社に広報の先輩がいたらいいのにな…。

日々そんな事ばかり思っていた私ですが、ない物をねだっても、ねだり続けた結果、やはり得られないと言うことをようやく学習。

自分でなんとかしなくては!

それからいつくかの事に取りかかりました。

自分が知りたい事について本とメディアを読みあさる

ひとり広報

実は、私が分からない分からないともがいていた答えは、全てWEBメディアや本にまとまっていました。

広報戦略の立て方、プレスリリースの書き方送り方、ライティングにあたって気をつけたほうが良い言葉遣いまで、隅々まで情報が網羅されています。

補足すると、メディアや本を読めばそこに情報がある事くらいは分かっていたのですが、誰かに教えてもらえる環境に慣れてしまっていて、甘えていたんですね。

とりあえず、何記事も熟読し頭に叩き込みました。

読んだ情報をnoteに書いてアウトプット

ひとり広報

記事を読んだ事によって感触はつかめたものの、自分で実行出来るまでには至っていないのが現実。

そもそも、過去に書く仕事をしたことがなかった私は文章能力が乏しく、とてもメディアさんにお送り出来るような文章を書くことが出来ませんでした。

そこで、覚えたものを書いてアウトプットする事で、理解力と文章力を同時に上げる作戦に出たのです。

二度手間と思われる方も多いと思いますが、この方法は本当におすすめ。

私は毎日のように、読んでは書きを繰り返しました。

ネタは探さない

ひとり広報

ネタ探しに困るという広報さんの声をよく聞きますが、私はないネタをネタは探しても出てこないと思っています。

ビッグニュースはそうそうありません。

では何をしたかと言うと、私はネタをつくることから始めました。

まず、自社が掲載されたいメディアをチェックし、すでにと知りあげられている企業や団体が何で取り上げられるかをリスト化(面白いイベント・新商品の発売・地域貢献等様々)

その中で、お金がかかるものとかからないものに分けます。

お金がかからないものの中でも、実行が簡単なものと難しいものに分け、簡単なものから順番に企画し上司に提案しました。

そのネタを欠かさずプレスリリースに起こし、メディアリレーションを図り、いくつかは掲載につなげることも出来ました。

インバウンド取材

ひとり広報

そして、一番驚いたのが、私の取り組み自体が取材に繋がったということです。

冒頭にもお伝えしましたが、ひとり広報の悩みを抱えている広報さんは少なくありません。

そんな方に情報を届ける企画に読んで頂き、私の取り組み自体がひとつのネタとなり掲載に繋がったのです。

正直、目の前のことでいっぱいいっぱいだった私は今までの事を振り返っているような余裕やさらさらなかったのですが、取材をきっかけに自分がやってきたことを振り返り、ひとつ思ったことがありました。

ひとり広報でよかった。

もし、私に広報の先輩や外部のコンサルの方が付いてくれていたら、ここまで自分で頭を使って考えたでしょうか?

自分に甘い私の性格上、きっと周りに甘えながらゆっくり勉強していただろうと思います。

また、ひとり広報だからこそ、企画立案からプレスリリースなどの形に残し、それを正確にメディアさんに伝えるまでのスピードを一定速度保てたのかなとも思います。

まとめ

ひとり広報

いかがでしたでしょうか。

ひとり広報で悩みを抱えている方がいらっしゃったら、是非ひとりという事をポジティブに考え、前向きに取り組んでいただきたいなと思いますし、今後未経験で広報に挑戦したいと考えている方は、ひとり広報の会社で経験を積めると、出来るようになる業務の範囲を自分次第で広げることが出来るので、おすすめです。

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